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ペルノ・リカール・ジャパン スコットランド研修ツアースコットランド研修2013
ストラスアイラ蒸留所見学日程 6月1日成田入り 2日 東京・成田→(飛行機13時間)→イギリス・ロンドン 3時間のトランジェット ロンドン→(飛行機1時間40分)→スコットランド・アバディーン 現地時間で22:00 3日 9:30アバディーン→(専用バス1時間)→ストラスアイラ蒸留所見学 ... 12:00リンハウス(シーバスリーガル社ゲストハウス)チェックイン 14:30ストラスアイラにて勉強会 16:30自由行動 ストラスミル蒸留所やキースゴルフクラブを訪問 19:30ディナー開始 4日 9:00リンハウス→ザ・グレンリベット蒸留所見学 15:30アベラワー蒸留所見学 19:00リンハウスにて写真撮影およびセレモニー 20:00スコティッシュディナー 5日 9:00リンハウス→クーパーズ樽工場見学 11:30スペイサイド→アバディーン→ロンドン 17:30ホテル着 ディナーとバー巡り 6日 市内観光 午後自由行動 ディナーとバー巡り 7日 9:00ホテル→ロンドン→成田→羽田→伊丹 日本時間8日14:00 1£(ポンド)=換金手数料込 約160円 消費税17.5% 気候は4月上旬ぐらいですが 晴れた日がほとんどで日中は半袖でも暑い アバディーンに着いた左上の写真は22:00 北海油田で栄えている街 どの風景を撮っても絵になります スコットランドの人はケルト系とも言われますが ピクトとも言われるそうで タツーが入れてある ピクチャーの語源だそうです 中央右の写真はミル機 スコットランド8社のうち4社から 購入したモルトをワンラウンド10分で20kg夜中粉砕される 50年前に購入した機械も今では624244回を数える WASHBACK 発酵槽は8基 素材は松を利用して造られている 他の2カ国からバーテンバーの団体が来ていたにもかかわらず
シーバスブラザーズ インターナショナル・ブランド・アンバサダー (ザ・グレンリベットに最も貢献しているスペシャリスト)の イアン・ローガン氏が3日間に渡りエスコートしてくれた 1909年シーバスが初めて発売したウイスキーはなんと25年もの ... 今や世界で 1秒間に7本売れている イヤン氏は「シーバスは夏のウイスキー」とコメントしていました そしてテースティングのアドバイスは 少し水を加える ノーズテースティングの際には口を開けると 分かりやすいと言うことでした 是非試してください 食事までの自由時間にキースの街を探索 グレンキース・ストラスミルの蒸留所を覗いたり キースゴルフクラブに行ったり 夕方6時からスタートする人たちも 3組ほどいました 食事の後はリンハウスの別棟にあるガーデンバーで 大盛り上がり 外はめっちゃ明るいですが・・・ 待ちに待っていたザ・グレンリベット蒸留所見学 2010年6月4日 新たな歴史を刻んだ 蒸留所を拡張 その式典にはチャーチル皇太子が訪問された 初溜釜3基 再溜釜3基を追加 生産量としては以前の1.7倍の原酒を 生み出せる蒸留所になったが 古き良き味わいはしっかりと継承されている そしてHand-Filledで樽から原酒を購入できるようにもなった 大自然の中 静かに時は過ぎ セラーで眠る原酒は琥珀色に染まっていく リベットの見学を終え スペイ側を下り アベラワー蒸留所に到着 前回とは違っていたところは 使い終わった水を濾過して川に戻す アベラワー独特の巨大な装置があったが 新たな装置が加えられていた ここでもHand-Filledで樽から原酒を購入できる アベラワー蒸留所といえばシェリー樽熟成だが シェリー樽とバーボン樽の両方の原酒がある 迷いながらも やっぱりシェリー樽原酒にしました セレモニー&スコティッシュディナー 全員がキルトの正装に着替えてセレモニー キルトはレンタルですが 柄は日本の家紋と同じ役目をしている 静粛なムードで全員が見守ってくれている中 イヤン氏から Chivas18 Grand Masterに Bar Grapefruit Moonの仲村 軍馬さん Bar My Scotchの河合 由雄さん TGL Best Ambassadorに私とBar Blue Room Ikegamiの神 弘さんの 4名が受賞をいただきました 晩餐会はハギスの儀式が執り行われクワイヒでスランジバー(乾杯) 食事が終わると別室にstrathspeyfiddlersの皆さんが 地元の音楽で楽しませてくれました 最後までキルト姿のままで やっと肩の荷が下りたような気がしました 朝は やっとスコットランドらしいミストの雨 でもクーパーズ樽工場に着いたときにはあがってました 新樽を作ると言うよりは樽の再生が主流 ハンマーの音が鳴り響く中 ばらして送られてきたバーボン樽を もう一度アールをつけ 底を造り 箍をはめて作る ベテランの職人さんで1日20個 しかしすごい職人芸だ スコットランドからロンドンに戻り2泊
スコットランドの人口とロンドン市内の人口は同じ650万人 イギリス人がわんさかいる ピカデリーサーカス周辺で深夜2時前まで飲んでたり 昼間はテラスでランチ メンズ通りでウインドショッピング ...自由行動の時間は1人でTHE NATIONAL GALLERYへ 大好きなフェルメールやゴッホ・モネ・ロザン・セザンヌを 片言で聞きながら鑑賞して来ました 市内観光の時にはリクエストしたロンドン市内で唯一 ジンを製造しているBEEFEATERにも立ち寄っていただきました イギリス・ロンドンに行かれる方 必見!!
ロンドン お薦め酒場情報 (ロンドンを知り尽くしたJTBのツアーコンダクター板橋様提供) ☆THE SAVOY American Bar (close12am) Strand London 020-7836-4343 ... ご存知 サボイのバー 名門ホテルバー ☆Dukes Hotel Dukes Bar (close11pm) St James Place London 020-7491-4840 イタリア人バーテンダーのマティーニが有名 サイドワゴンが運ばれてきて・・・ ☆Salt Bar & Dining Room (close01am) 82 Seymour street 020-7402-1155 マーブルアーラ北側 ベストバーの常連 ☆Connaught Hotel The Coburg Bar (close01am) Carlos Place Mayfair London 020-7499-7070 ☆The Berkeley Blue Bar (close01am) Wilton Place Knightsbridge London 020-7235-6000 セレブ御用達のホテルバー ☆The Zetter Town House Cocktail Lounge (close12am) 49-50 St Johns Square London 020-7324-4545 ベスト50ホテルバーに入る隠れ家バー ☆Experimental Cocktail Club (close03am) 13A Gerrard Street 0202-7434-3539 チャイナタウン ド真ん中の話題のクラブバー ☆Hide Bar (close01am) 34-45Bermondsey Street 020-7403-6655 ロンドンブリッジ近くのバー ☆LAB Lomdon Academy of Bartenders (close12am) 12 Old Compton Street 020-7437-7820 ナイトシーンの中心 ソーホーの角 ☆The Londsdale (close12am) 48 Londsdale Road w11 020-7727-4080 ノワティングヒルの有名店 ☆Ye Olde Cheshire Cheese (close11pm) 145 Fleet Street City of Longon 020-7353-6170 400年以上の歴史を誇るパブ ☆The Black Friar (close11pm) 174 Queen Victoria Street Blackfriar City of London 020-7236-5474 元修道院のあったパブ ☆Cittie of Yorke (close11pm) 22 High Holborn Camden London 020-7242-7670 古きを誇るパブ ☆Mark's Bar SOHO (close11pm) 66-70 Brewer Street London 020-7292-3518 グルメレストランからバーまで ソーホーのスポット ☆69 Colebrooke Row(close01am) 69 Colebrooke Row London 07-540-528593 ロンドン北側にある有名店 ちょっと離れています ☆Booking Office (close02:45am) St Pancras Renaissance London hoteru 020-7841-3540 ホテルバー 昔の駅舎の面影 ☆Balthazar (close11pm) 4-6Russell Street ニューヨークの有名レストランがロンドン進出 以上がお薦めです ロンドンに行かれる場合は参考にしてくださ サボイホテルのメインバー
偶然 先に行ってた魚住さん 河合さんと合流 写真を撮って良いかと聞くと 何か言ってきたので 日本のバーテンダーですというと お客様がいるにもかかわらず カウンターの中に呼ばれて記念撮影 ...支配人も出てきて最新カクテル(15£)をご馳走してくれた 今回のペルノ・リカール・ジャパン株式会社様の スコットランド研修ツアー 本当に感謝しております また今回参加された皆様 今後とも何卒よろしくお願いします |
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